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清冽な地下水を将来も飲めるまち【提案】
【取り組み事例】
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熊本市とその周辺約100万人の飲料水である熊本の“地下水”を保全する活動「地下水涵養プロジェクト」が2003年から始まっています。 長年の研究によりこの豊かな環境は、白川中流域の水田からの涵養に依存し、白川中流域の都市開発や減反政策による水田の減少とも深い関係にあることが解ってきました。これをきっかけに白川中流域の菊陽・大津町の自治体や農家と連携した、地下水の涵養事業「地下水涵養プロジェクト」が始動し、現在も継続されています。 長年地下水を研究されている東海大学市川教授の研究により、地下水量に回復の兆しが見えてきたとの発表もあっています。 |
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熊本市は、東に世界有数のカルデラ・阿蘇を、西には豊穣の海・有明海と、豊かな自然に恵まれた都市です。特に市民の上水道のすべてを賄う地下水や、清冽な湧水群、河川、湖沼など、世界でも稀とされる独特の水資源を有しています。 こうした熊本市の水にかかわる自然、歴史、風習、人物、芸術など有形・無形の資源を「熊本水遺産」として登録する制度や熊本の水や水文化を守ったり、水の魅力をPRする人材を “くまもと水守”の愛称で市が登録し、人材育成や情報提供を行う新たな制度も発足しています。 2008年から“くまもと『水』検定”も始まり、2010年1月には、始めて1級合格者44名も誕生しました。 |